株式会社オプターは、画像処理・検査用LED照明や光ファイバーライトガイド、LED照明用電源などを設計・開発・販売しています。
本記事では、株式会社オプターの主なLED照明、照射方式、制御方法、公式サイトに掲載されている検査用途について紹介します。
| 主な型式 | LRF-58/38、LRF-66/50ほか |
|---|---|
| 照射方式 | リング状に配列したLEDから直接照射 |
| LED色 | 赤・緑・青・白、IR・UVは相談 |
| 電源仕様 | DC12V |
| 主な用途 | 正反射撮影、表面検査、パターン検査 |
フラットリングLED照明は、基板を傾けず、LEDをリング状に配列した直接照射型の照明です。LRF-58/38シリーズやLRF-66/50シリーズなどが掲載され、赤・緑・青・白のLED色を選択できます。IRやUV、標準仕様と異なる外径・内径についても相談可能です。リング中央からカメラやレンズで撮影する構成を検討できる一方、対象物の光沢、凹凸、検出したい傷や模様によって適切な照射角度は異なるため、実際のワークを使った確認が必要です。
| 主な型式 | LCP-8、LCP-8S、LCP-13S、LCPS-12S |
|---|---|
| 照射方式 | 同軸照明ユニットへ組み込んで照射 |
| LED色 | 赤・緑・青・白 |
| 電源仕様 | DC12VまたはDC3.4V |
| 主な用途 | カメラと同じ光軸からの照明 |
スポットタイプ同軸LED照明は、同軸照明ユニットへ組み込むことで、カメラと同じ光軸から対象物を照らせるLED照明です。公式サイトでは、高輝度LEDを使用したスポット照明として紹介されており、LCP-8、LCP-8S、LCP-13S、LCPS-12Sなどの型式が掲載されています。LED色は赤・緑・青・白から選択でき、型式によってDC12VまたはDC3.4Vの電源仕様となっています。カメラと照明の光軸を合わせたい検査構成を検討できますが、適切な同軸ユニット、照射範囲、ワーキングディスタンス、必要光量については、レンズや対象物の条件と合わせて確認が必要です。
| 主な型式 | LL-150/10、LL-300/10ほか |
|---|---|
| 照射方式 | ライン状に配列したLEDから直接照射 |
| LED色 | 赤・緑・青・白 |
| 電源仕様 | DC12V |
| 主な用途 | ラインセンサーカメラによるシート材検査、異物検査 |
ラインLED照明は、LED素子をライン状に実装し、対象物へ直接照射する検査用照明です。公式サイトでは、ラインセンサーカメラを使用したシート材検査や異物検査に使われていると説明されています。標準製品として発光面150mmおよび300mmの型式などが掲載されているほか、発光面の長さを特注することも可能です。連続搬送されるフィルム、シート、紙などをラインセンサーカメラで撮像する構成を検討できます。必要な発光長や色、照度、カメラとの距離は、検査幅、搬送速度、検出対象の大きさに応じて選定する必要があります。
株式会社オプターは、リング、面、同軸、ライン、ドーム、ポイントなど、複数の照射方式を採用したLED照明を展開しています。そのほか、実体顕微鏡用照明、USB式LED照明、UV照射器、光ファイバーライトガイド用光源も取り扱っています。表面へ直接光を当てる方法、低い角度から照らす方法、カメラと同軸で照らす方法、ライン状に照らす方法などを、検出したい傷・異物・パターンや対象物の形状に応じて比較できます。標準製品で希望する寸法や照射条件を満たせない場合は、LED色や寸法を含む特注対応について相談できます。
株式会社オプターは、LED照明本体に加えて、電圧調光、電流調光、パルス調光、ストロボ点灯に対応する電源を用意しています。LANコントローラやLAN制御電源では、同じネットワークに接続したコンピューターからLED照明を調光できます。ストロボ電源はトリガー信号による点灯に対応し、点灯時間を1~999µsの範囲で設定可能です。手動での明るさ調整から、カメラや検査装置と連動した点灯制御まで検討できるため、撮像タイミングや搬送速度に合わせた構成を選べます。照明との適合性は電圧・電流仕様を含めて確認が必要です。
フラットリングLED照明は、正反射光を利用した撮影、表面検査、パターン検査への適応が公式サイトで示されています。また、ラインLED照明は、ラインセンサーカメラを使ったシート材検査や異物検査で使用されていると説明されています。実体顕微鏡用リングLED照明では、高輝度白色LEDを利用し、蛍光灯に代わる顕微鏡照明として使用する例も掲載されています。検査へ導入する際は、対象物の反射特性、検出したい欠陥、撮像範囲、カメラの露光時間に応じて、照明形状やLED色、電源方式を組み合わせる必要があります。
株式会社オプターは、リング・同軸・ラインなど、検査対象に応じて照射方式を選びたい場合に確認できるメーカーです。
画像検査用照明は、対象物の材質や形状、欠陥の種類、カメラ、搬送速度によって適した形状・波長・制御方式が異なります。
当サイトでは、LED光源装置メーカーを調査し、外観検査の目的別に3社を厳選して紹介しています。おすすめの業界や導入事例も紹介しているので是非チェックしてみてください。
| 会社名 | 株式会社オプター |
|---|---|
| 設立 | 2000年10月20日 |
| 所在地 | 〒177-0045 東京都練馬区石神井台6-2-40 |
| 電話番号 | 03-6904-6410 |
| 公式サイトURL | https://www.opter.co.jp/ |
株式会社オプターは、画像処理・検査用LED照明や光ファイバーライトガイドを設計・開発・販売しています。リング、同軸、ライン、ドームなどの照明と、用途に応じた調光・ストロボ・LAN制御用電源を確認できます。
製品を選定する際は、対象物と検出したい欠陥、撮像範囲、必要波長、カメラとの同期条件を整理し、標準品または特注品の適合性を相談してください。
検査工程では、用途に応じて必要な明るさで対象を照らすことが求められます。
しかし目的によって必要な光の条件が異なり、装置の選定に迷うケースも少なくありません。
こうした現場での課題に応えるため、検査目的別に適したLED光源装置をおすすめ3選を紹介します。